2008年05月16日
タイモの名産地
概要・歴史ヶこんな事だったとは知りませんでした。
原産地はインド東部からインドシナ半島にかけての熱帯地方であり、一般的なサトイモの二倍体変種。草丈は1.5-2mになり、根茎(球根、厳密には球茎)は長さ約15cmの紡錘形となる。親芋の周囲に子芋や孫芋ができるが、一般的なサトイモとは異なり子芋や孫芋は食用に適さず親芋を食用とする。芋茎(ずいき)も食用となる。赤茎種と白茎種とがあるが、主として白茎種が栽培されている。専用の水田で栽培されることもあるが、稲田の脇で栽培されることが多い。但し稲田の下流では品質が悪くなるとされる。水中で栽培するためネズミやモグラに食べられることがなく、台風にも強いため非常用の食糧として重宝されている。
南西諸島の自生植物ではなく人間によって持ち込まれた植物であり、一部野生化しているものもある。特別な道具を使わずに木の棒一本で栽培・収穫することができ、水田に植えたままで貯蔵できるなど利用しやすい作物であることから、南西諸島において稲作に先立って広く栽培されていたと考えられている。加熱すると一般的なサトイモより粘り気があり、各地でタイモを潰して餅状にした料理が作られている。色は薄紫色で、味は八頭に似ている。米の餅の原型であったとする説もある。
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